身体作りを学ぶろぐ

パーソナルトレーナーを目指す大学生が、ダイエットやトレーニングに励む方々へ、身体作り・健康作りに関する「学び」を共有していくブログです。

「運」を「動」かすということ

【身体作りを学ぶろぐ】です。



おかげさまで、


このブログでの記事が今回で100記事目を迎えました(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!



5月から平日は毎日ブログを書くことにしようと始め、気づけば半年が経ちました。



自分よりも毎日ブログを書かれている方はたくさんいるので、100記事なんて大したことないんですが、

筋トレ以外のことは基本3日坊主の自分がここまで一つのことを継続できたのは大きな快挙と思っています(笑)




さて、

今回テーマにあげた言葉ですが、これは自分の高校時代の校長先生が毎回新入生にお話ししていたものを拝借しました。



その校長は厳しさや破天荒さから、学生はおろか教員からも煙たがれるような存在でしたが(自分も大嫌いでしたw)、

この言葉だけは何か奥深さを感じてしまい気に入ってます。 



「え~学生諸君、運動とは、「運」を、「動かす」ことです。

だから勉強をちゃんとやりながも、部活動などでしっかりと運動に励んでほしい。」


確かこんな感じで言ってた気がします(笑)




自分は大学の4年間を含めて10年間、部活を通して運動をしてきました。

幼稚園や小学校を含めたら、ほぼ自分の年齢分運動をしていることになります。 



その間代表に選ばれたこともなければ、メダルを取ったこともありません。



自分は他人に羨まれるような人生はこれっぽっちも送っていませんが、

運動によって確かに「運」が動いたんじゃないかという経験が何度かありました。 



100記事目にしてつまらない話になりますが、


自分が感じた“人生における運動の意味”について


ちょっと長々と書いてみようかと思います。



お付き合いいただける方はお付き合いくださいm(__)m





【運動でできた仲間との絆は深い】



学校での部活動やクラブ活動で知り合った仲間って、卒業してからでもよく飲んだりしますよね。


クラスの同窓会なんかは年に1回あるかないかですが、部活動の部員仲間ってそれ以上に頻繁に会うような気がするんです。


それって、運動を通して一緒に目標に向かったり競い合ったりした仲間だからなのかもしれません。


最近は自分もあまり会えていませんが(笑)



スポーツは1人ではできません。


個人スポーツであれ団体スポーツであれ、

だれかと競ったり、だれかと協力したりしないとスポーツって成り立たない
ものだと思います。



運動というか部活の話になりますが、

自分の22年の人生のなかで、約半分の時間を部活で過ごしてきましたが、そこでの仲間との絆はどこよりも深いんじゃないかなぁって勝手に感じます。



そういう出会いや絆が生まれたのって、立派な「運」だと思うんです。



【身体が動けば気持ちも動く】



物理的な「運」という意味で言うなら、やはり身体が丈夫になったことでしょうか。



自分は幼少期の頃は身体がだいぶ弱くて、月に2、3回は熱を出したり、病院で点滴を打ったりしていました。



それを見てか、小学校から親が自分に色んな習い事をさせるようになりました。

サッカーやテニス、水泳から水球など、日ごとに違うスポーツをやってましたね(笑)


そのおかげか、中学に入ってからはほとんど風邪をひかなくなり、小学校まで肥満体型だったのも上に伸びてアスリートっぽい体つきになりました!


あいにく、目標にしていた身長180cmには届かずに止まってしまいました(泣)



そこから部活の引退や受験などを経験して、運動をしなくなる時期ができて気づいたことがありました。



運動しなくなると気分が落ちる



おそらく受験で追い込まれていたことも大いに原因があるとは思うのですが、

運動を通してあった人との交流とか、外に出ることで晴れた気持ちとか、


それまで自分の一部になっていたものがなくなって初めて、動いていた「運」の大切さに気づいた気がしたんです。



運動って確かにきついんですよね(笑)


とくに部活みたいな環境でやると。


でもそれ以上に価値があることをわかっている人にとっては、そんなの関係なくなっちゃうんですよね。




【“行動”は最大の運動!】 



最後に、

運動によって動く運は、何もスポーツだけじゃないと感じたことについて書かせていただきます。


これに気づいたのは大学に入ってからのことです。



将来について悩んでいた自分は、せっかく第1志望の大学に入学したのに授業や大学生活に上手く打ち込めず、不安を抱いていました。



「このままこの大学を卒業して自分に何が残っているだろう。。。」



体育系の大学に入るのは自分の憧れでした。

そしたら一生スポーツに関わって生きていけると思っていたので。


でも蓋を開けてみたら、スポーツ企業に就職する人はほんとにごくわずかで、大学で勉強していることとはまったく関係ないような進路に進むのが当たり前になっていました。


うちにはトレーナーを目指す学生のためのサークルもありますが、そのサークルから本当にトレーナーになる人はほんの2,3人といったところでした。



「人の身体とかスポーツなんて勉強しても、その知識使って働けないんじゃくその役にも立たないじゃないか!!」



そんなことを思った矢先、ツイッターである人物を見つけたことから不安が希望に変わりました。 



パーソナルトレーナーという職業をされているその人は、 解剖学や生理学などの知識を持ち、運動や食事指導を通して人の身体作りや健康作りをサポートするのが仕事だと言っていたのです。



「これだーーーーーーー!!!!」 

と思って(笑) 


自分は会ったこともないその人にダイレクトメッセージを送り、


「パーソナルトレーナーになるには何を学べばいいですか!?」 


と教えを乞いました。



これが自分がパーソナルトレーナーを目指すきっかけとなった最初のできことでした。



そこからその人のセミナーや色んなトレーナーの方が主催するイベントに参加し、知識を身に着けるためにすこぶる苦手だった読書をするようになりました。 

そしてそれをアウトプットするために、ブログを書くようになりました。 



はい、大変バックグラウンドが長くなりましたが(笑)



これらは自分が起こした

“行動”

なわけですが、


この“行動”こそが最大の運動だと自分は思っています。



なぜなら、

これらの行動が自分にたくさんの「運」をもたらしてくれたからです!


月間100本以上のセッションをこなす超売れっ子トレーナーの方とお知り合いになり、飯に誘っていただけるようになったり、

年収を何千万稼ぐ会社を経営する社長さんと何人もお話しする機会ができたり、


普通に大学生を送っていただけでは絶対に知り合えないようなすごい方々と繋がることができました。



その方々からいただいた言葉一つ一つが、

今の自分を夢に向かって走らせる多大な原動力になっています。 



スポーツをするのも運動。行動を起こすのも運動。



それらすべての運動は、必ずその人にかしてくれるはずです!! 



それを伝えられるパーソナルトレーナーを目指して、

今日も明日もこれからも、精いっぱい頑張ります 。



最後まで読んでいただいた読者のみなさん、

お付き合いいただき本当に有難うございましたm(__)mm(__)mm(__)m!!



<最後にお知らせ>


ブログを100記事迎えましたところで、


突然ですが、ブログを休止させていただきます。


理由としては、

部活動最後の大会や、大学院入試、卒業論文の作成など、


大学生活の中で真剣に取り組まなければいけないことがこれから縦続くため、そちらに集中させていただきたいからです。


将来に向けていろいろやることも大事ですが、

今しかできないことに全力を注ぐことを残りの大学生活でやっていきたいと思います。


長らくのご愛読本当に有難うございました!


次にブログを書くときは、

駆け出しでもパーソナルトレーナーとして活動している自分になって、皆さんに情報をお届けできればと思います。




ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ!! 

デザートは食前に食べろ!!

【身体作りを学ぶろぐ】です。



食後のデザートほど、女性が目を輝かせる瞬間はありません(笑)



デザートにおける「別腹」は、科学的にもその原理が証明されてきています。



それはそれとして、


食後のデザートは確かに美味しいですが、


食事から最大限の栄養を取るためには、デザートは実は食前に取った方が良いです!



とくに摂るとしたら、果物が効果的です。



健康面においても、食前の果物はプラスになると考えられます。



今回は食前の果物がお勧めな理由について考察したいと思います。




【果物には“酵素”が豊富に含まれている】



人間の体内では、

栄養素を分解したり合成したりして様々な化学反応が起こっています。


その体内で起こる化学反応に対して、触媒として機能する分子が酵素です。


アルコールを分解するのも酵素、血液を作るのも酵素、


そして口から入った食べ物を消化するのも酵素です。



私たちは酵素のおかげで生物としての活動を営むことができていると言えます。
(参考:薬剤師は薬を飲まない/宇田川久美子氏より)



酵素は体内でもつくられるのですが、年齢とともに減ってしまうのと、消化だけでなくいろいろな機能を維持するために使われてしまうので、食事中の酵素が不足することが考えられます。



果物には、そんな酵素が豊富に含まれているんです。




【食前の果物が分解吸収をサポート!】 



しかも、果物は胃腸に届くのが早い!



普通の食事は、2~4時間ほどかけて胃から腸へと届きますが、


果物はたったの30分程で腸に届きます。 



食前に果物を取ることで、


先に腸に届いた酵素が腸内環境を整えたり、後からくる食事の消化吸収にむけて準備をしてくれるので、しっかりと食事の栄養素を分解吸収するのをサポートしてくれるわけです。
(参考:食べものだけで余命3か月のガンが消えた/高遠智子氏より



健康を意識して、

朝に果物を取るようにしているという方もいらっしゃると思います。


そういった方も是非、パンやご飯を食べる前に果物を食べていただくと、その日一日のコンディショニングが快調になると思われます! 



あ、もちろん


ケーキやアイスクリームのようなデザートは、食前に取ろうが食後に取ろうが、

脂肪になってしまうのでご注意を(笑) 

TABATAにダイエット効果はあるのか!?

【身体作りを学ぶろぐ】です。



昨日のブログでTABATAプロトコルという言葉を使いましたが、


読者の皆さんはご存知でしょうか?



TABATAプロトコルというのはトレーニングメソッドの一つでして、

立命館大学の田畑泉教授が、スピードスケート選手のトレーニングを科学的に検証したところ、とんでもない効果があるとして、

このトレーニングが海外で爆発的にヒットしたことからアルファベットで「TABATA」とよばれるようになりました。
(正式名称はHi Intensity Intermittent Training:HIIT)


いわゆる“逆輸入トレーニング”メソッドです。


やり方を簡単に言うと、

20秒のほぼ全力運動を10秒の休息を挟みながら6~7セット行うというものです。



しかし、このとんでもない効果というのが研究と現場で大きく取り違えられている事実があります。



「タバタ式ダイエット」という言葉を聞いたことはありませんか?


多くのフィットネス現場ではTABATAプロトコルはダイエットメソッドとして広まっています。


これは明らかな誤解です!!


今回はTABATAプロトコルの本当の効果とダイエット効果の有無について考察したいと思います。




【TABATAの本当の効果はパフォーマンス向上】



TABATAプロトコルのとんでもない効果の真相はダイエット効果ではありません。


短期間で無酸素性と有酸素性、両方のエネルギー供給能力を向上させることができるのがTABATAの本当の効果です。


持久力の科学的な指標として最大酸素摂取量があることを以前ブログでお話ししました。
(関連記事:【持久力は何で決まる??】)


最大酸素摂取量が持久力のすべてなわけではありませんが、有酸素性運動能力が高い人のほとんどはこの機能が優れているのは事実です。


加えて無酸素性運動能力の指標には酸素借というのがあります。



これは呼吸から取り入れる酸素だけでは賄いきれないエネルギーを、筋肉中にあるグリコーゲンからどれだけ「借金して」エネルギーを作る能力があるかという指標です。


この要領が多いほど、高強度の運動を継続させられる能力が高いということになります(闇金取引のプロといったところでしょうかw)



これまで、酸素借と最大酸素摂取量は対極にある運動能力なので、双方を効率よく鍛えることは困難と考えられていました。


加えて、

最大酸素摂取量は持久走のように低・中強度かつ長期間のトレーニングでないと向上しないといわれてきました。



ところが、

田畑泉教授が行った実験では、


この20秒運動/10休息6~8セット(合計3~4分程度)の運動を週2~3回、約3~6週間行うことで、酸素借と最大酸素摂取量の両方を有意に向上させることが明らかになったのです。


この報告がこれまでのトレーニングの常識を覆した画期的なトレーニングメソッドだとして話題を呼んだのです。




【脂肪燃焼効果は証明されていない!】



このTABATAプロトコルがどういうわけか、


「脂肪燃焼に抜群の効果があります!」

とか

「たった4分で1時間の運動と同じだけのカロリーを消費できます!!」

とか


ダイエット効果をうたうトレーニングメソッドとして現場で広まっています。


研究報告をした田畑氏は自身の著者において

「TABATAに脂肪燃焼効果があるというエビデンスはありません」

ということを豪語しています。
(参考:タバタ式トレーニング/田畑泉氏より)



おそらく海外で報告が出回り、世間に知られる中で、フィットネス大国のアメリカが「これダイエットにいいんじゃね!?」的な感じで広まってしまったんじゃないでしょうか?


TABATAの脂肪燃焼やダイエット効果について検証した研究も何度か行われているようですが、

未だそのような効果をエビデンスとして報告している研究は見ていません。



【科学的に~だからといって鵜呑みにしてはいけない!】 



おそらくこの事情を知らない一般のフィットネス愛好家は

「教授が効果あるっていってるんだからすごいんだ!」

と食いついてダイエット効果を期待してしまうでしょう。


最近のダイエットや健康に関する情報で、

「科学的に痩せるトレーニング」だとか「〇〇教授が効果を認めた健康法」

のように科学的的根拠をセールストークに使う傾向が目立つように感じます。


これはその情報が確かであれば本当にいいものなんでしょうが、

いくら科学的というのがついたからといって、それが効果的なんだと鵜呑みにしてしまうのは危険です。


今回のTABATAプロトコルのように、実験で言われたことと効果がまるで違こともありますし、確かにそういった効果があるとわかったものでも、それが人間以外の他の動物で実証されたことだったり、一般じゃそうそうできない運動や条件で効果が出るといったものも多くあります。


情報があふれる今の時代、科学的なものであれ正しく解釈する必要があると考えられます。


そこに関しては自分も肝に銘じておかなければいけませんが。 
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